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近年までの日本では、物にはたましいが宿ることが当然のように信じられていました。人々は物を大切にし、子供たちは、ものを粗末にするとばちが当ると教えられて育ちました。 昨今では、大量生産・大量消費文化の影響を受けて、物を大切にする心が忘れられてしまっていますが、その結果、大量生産・大量消費がもたらす公害やごみ問題などの社会問題が深刻化してきています。 二十一世紀は、心の時代と言われていますが、そんな中で、私たちは物を大切にする日本の心を再び取り戻し、子孫に受け継いでいく必要があるのではないでしょうか。 長年の愛用で古くなってしまった数珠や、仏壇やタンスの奥に眠っている身近な故人やご先祖の数珠を「修理」や「リフォーム」で復活させてお使いいただけるよう、このページを作りました。 | ||
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| ◆数珠の修理と一般にいわれるものには、「修理」と「リフォーム」の二種類があり、松司軒ではどちらも承っております。 ◆「修理」は、主玉、弟子玉、つゆ等、素材は、今までのものを使用し、房の色や形状についても現状を新しい糸で復元します。(糸の色についてはできるだけ近いものを選びますが、染めの状態により微妙に異なることをご了承ください。) ◆「リフォーム」は、基本的に主玉、弟子玉、つゆ等の素材は今までのものを使用しますが、これについても、主玉以外は、ご注文により、別の素材に代えることができます。房の色や形状も御注文で代えることができ、数珠は、従来の魂は残しながら、全く新しいものに生まれ変わります。 ◆紛失等により玉数が少なくなっているものについては、こちらで色合わせをしてできるだけ現品に近いものを補充します。 ◆ご注文は、お電話、FAX、郵送、Eメール等で承ります。下のリンクから、注文書(PDFファイル)を開いていただき、それをプリンタで印刷して、書き込んでいただくと意思疎通の過程で生じる間違いが起こりにくくなります。 ◆「修理」では、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号等を書き込んでいただき、数珠と一緒に送っていただければ、房の形状、房色等、そのままで新しいものに代えさせて頂きます。 ◆「リフォーム」では、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号等の他に、房の形状と房の色を指定していただくことになります。 ◆親玉等の仕立てを変更する場合には、その素材についてもお書き込みいただく必要があります。 ◆基本的な料金表を下記に載せましたが、お見積もり、ご質問については、お気軽にお寄せください。 | ||
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| 八寸 (*1) | 八寸みかん (*2) | 尺 (*3) | 尺二寸 | 尺四寸 | 尺六寸 | |
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| 菊房(絹糸) | 3465円 | 3990円 | 3990円 | 5775円 | 7665円 | 8925円 |
| かがり梵天房(絹糸) | 3675円 | 3990円 | 3990円 | 5775円 | 7665円 | 8925円 |
| 導師房(絹糸) | 4500円 | 5000円 | 6000円 | 8000円 | 9000円 | 相談 |
| 菊房(木綿糸) | 1365円 | 1575円 | 1575円 | 1890円 | 2205円 | 2940円 |
| 中糸(ナイロン) | 420円 | 420円 | 475円 | 525円 | 630円 | 735円 |
| *1.珠数のサイズについては、下記「珠数のサイズ(本連)」を参照してください。 *2.扁平な球を「みかん」または「みかん玉」と呼びます。 *3.一尺の長さの珠数を省略して「尺」と呼びます。 *4.価格は日蓮宗用のものですが、八宗用といわれるそれ以外の宗派の珠数についても、この価格に準じます。 *4.玉の素材や房の色が変わっても、基本的な修理費は共通です(金糸、銀糸を除く)。 *4.リフォームの場合は、上記修理費に、別途玉代(親玉等を換えたり、紛失した玉を足す場合)が必要になります。 ※修法用珠数の修理も承っております。中房・引取りについては、別途お見積り致しますので、お気軽にお問合わせください。 | ||||||
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| ■白(No.1) | ■水色1(No.2) | ■水色2(No.3) | ■軽青(No.4) | ■空色(No.5) | ■鉄色(No.6) | ■紫紺(No.7) | |||
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| ■ピンク(No.8) | ■灰桜(No.9) | ■サンゴ(No.10) | ■ワイン(No.11) | ■紅(No.12) | ■レンガ(No.13) | ■赤(No.14) | ■茶(No.15) | ||
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| ■生成(No.16) | ■金茶(No.17) | ■利休(No.18) | ■カラシ(No.19) | ■濃利休(No.20) | ■濃茶(No.21) | ■ブドウ(No.22) | ■黒(No.23) | ||
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| ■グレイ(No.24) | ■藤(No.25) | ■古代紫(No.26) | ■紫(No.27) | ■薄柳(No.28) | ■薄緑(No.29) | ■トクサ(No.30) | ■柳(No.31) | ■緑(No.32) | ■鶯(No.33) |
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◆一般に、日蓮宗では、本連(正式な形)の珠数の輪の部分では、百八個の地玉が使われ、そこに親玉と四天が加わります。 ◆通常、地玉は同じ種類の素材が使われ、親玉、四天、つゆについては、同じ素材を使うこともあり(共仕立て)、別の素材を使うこともあります(別仕立て)。 ◆別仕立てにする場合は、地玉の素材と仕立ての素材を両方指定する必要があります。 ◆房は五つあるのが特徴で、四本の長い房と一本の短い房が天地二個の親玉に二本と三本付きます。 ◆房の形状には上記の三種類(「菊房」、「かがり梵天房」、「導師房」)があり、特別な場合には房の長さを指定することもあります。 ◆本連の珠数のサイズは、親玉と呼ばれる特に大きな二つの珠の間の長さで表現します。 ◆輪の全体を伸ばした長さの約二分の一の長さになり、「尺」という単位(補助単位として「寸」)を使って表現します。一尺は、約30cm、一寸はその十分の一で3cmです。 ◆最もポピュラーなサイズは、八寸(約24cm)と尺(約30cm)です。 |
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